祭り推進会のミッション
ニッポン郷土愛
我々が伝えたいのは郷土愛。
今よりもっと多くの人が
自分の生活している地域や故郷へ
愛着を持つことができれば
きっとニッポンはもっともっと良くなる。
世代や、価値観、国籍の違う人々が共感しあうことは非常に難しいこと。でもそれを体現できているものがある。それが祭りだと思うのです。普通のイベントでこんなに人の心を熱くできますか?
この熱狂!年配の方が唄い、若者たちが盛り上がる。
やる人だけでなく観客の価値観も変えるほどの爆発力
青森ねぶた祭
※動画の祭りは当会が関連しているものではありませんが、こんな素晴らしい祭りがあるのだと紹介させてください!
祭りが終わった後を想像してください。出た人も来た人も、共に熱い時間を過ごした一体感。まさに世代や、価値観、国籍の違う人々が共感しあう瞬間です。こんなお祭りが全国に沢山あります。
-「日本の祭り文化」はこれから必ず世界に誇る財産になる!-
ここに至るまでのプロセスは決して平坦ではなかったと思います。だからこそ他では真似できない「誇るべき文化」となっていると思うのです。
しかし現在、全国にある祭りの中で国の重要無形民俗文化財に指定されている祭りの中で
祭りはみんなが主人公にも引き立て役にもなれる素晴らしい文化。これは日本人が創り上げてきた大切な文化です。日本の誇りである祭り文化を活用して人と人、人と産業が繋がる地域づくりをする。
先人たちからの想いが詰まった伝統行事や祭り文化を「誇るべき文化」として後世へつなぐ。
祭りを重要に思う理由
祭りは人の心を熱くする。祭りに出ている人はもちろん、見ている人の心にも熱いものがこみ上げてくる。これは現在では皆さんが共感してくださると思いますが、どの祭りも今日のカタチになるまで試行錯誤があったはずです。
はじめた人の想い。
最初に受け継いだ人の意思。
存続の危機。
名人の出現。
時代と地域性にフィットさせた内容への変更。
祭りには繋げるために常にブラッシュアップさせてきた、地域の年輪が詰まっています。
こんな地域のノウハウが詰まったものを
祭りや特産品など先人から受け継いできた特色ある地域の伝統や文化、産業に現代に生きる人の感覚、創造的などを組み込み、相乗効果を高めた形で地域に還元される仕組みを提供することで 「価値ある日本文化」として後世に残していく。
大人になってどこへ行っても、人の心の中には、生まれ育った地域の風景、ヒト、文化が刷り込まれています。それは自分の原風景であり故郷への想い。祭りのある地域の人は郷土愛が強いという。
すべては、地域が他人事ではなく自分事として地域に貢献することを楽しんで、しかも熱い気持ちで取り組める仕組みをつくること。
そのツールとして一番適切なのが祭りと位置付けた活動
祭りはみんなが主人公にも引き立て役にもなれる素晴らしい文化。これは日本人が創り上げてきた大切な文化です。日本の誇りである祭り文化を活用して人と人、人と産業が繋がる地域づくりをする。
祭りや特産品など先人から受け継いできた特色ある地域の伝統や文化、産業に現代に生きる人の感覚、創造的などを組み込み、相乗効果を高めた形で地域に還元される仕組みを提供することで 「価値ある日本文化」として後世に残していく。
古来より我々日本人は、存在するものすべてに神様が宿ると信じ、万物を拝み共に生きてきました。その感謝の思いが現れたものが祭り(祀り)です。
祭り推進会のミッション
祭りは世界の共通言語
Vision(志)
「祭りと人・そして世界をつなぐ」
祭りを軸にその地域のもっている魅力を世界に発信することで今まで注目されなかった地域を盛り上げることを目指しています。
地域を想う郷土愛と敬意を祭りで伝え、この地で育った「人」と「産業」で皆さんの生活を豊かにしていきます。
Value(価値観)
三方良し 相手も自分も世の中にもプラスになる
温故知新 大切にしている伝統をもとに現代へフィットさせる
グローバル 占有から共有へ